身近なお話

私の感想文
それは、過去だったり、現在だったり、少しだけ先に見えるものだったり

2016年11月のブログ記事

  • 保護猫さん

    ご近所で保護された猫 ピンポン、玄関でチャイムがなった日から、6日目 里親をかって出てくださった、お隣さんにすっかり慣れた様子に安堵する しかし、まだまだ何処かで迷いが取れないで過ごしています もしも?もしもよ・・ 予定がなかったなら、あの日の朝、我が家の一員になっていたかもしれない なんて、ご都... 続きをみる

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  • フーテンの虎とプ―太郎

    癒し系に猫の話題が沸騰している昨今に、ふと思い出して吹き出すお話です それは、背中にサルの絵柄を付けた一匹の雄の飼い猫が 我が家の塀を、昼寝場所に決め込んでしまったようです 「おまえさんさ~、のんきに昼寝場所に決め込んでいるようだけれど」 キジトラ模様の、こちらも飼い猫が、妬ましく怒鳴るんです が... 続きをみる

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  • お隣さんの猫

    お隣さんが引っ越しをされてきた時 確かに猫を飼われているのが解った、それも我が家と同じような多頭飼い 嬉しいじゃないですか、親しみを感じずにはいられません 玄関先に静かに鎮座している子 隣接している塀に寝そべっている子 二階の窓辺をねぐらにしている子 数えている訳ではないが、我が家より多いのは想像... 続きをみる

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  • ほほえましいカップルが

    兄妹が大勢いるとね 一番目、過保護に尽きる 2番目以降、記憶だけが微かにある 末っ子、久々の小さき物体に、ひたすら可愛いだけ え?これはあくまでも、猫のお話ですから、人間と対比しないで下さい これからお話しする2匹目の あ~例の男女を取り違えた猫、コテツの事ですね 一か月強で我が家へやってきた、靴... 続きをみる

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  • 我が家にも居たのです、ワンコウが

    親父が亡くなって、母の話し相手にとの名目で、飼った(買った)犬です しかし、今にして思えば その頃の母の年齢(57歳)に話し相手が、果たして必要だったかは不明です 子供たちが幼かったのと、ペットブームにあやかった我が家 興味本位と、何だったんだろう、思い出そうにも思い出せない つまり、とってもいい... 続きをみる

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  • 親に見捨てられた子

    再び娘の話になりますが、思えば娘は何匹、猫を我がへ連れ込んだことか(笑) 話だけなら数えるときりがない程・・ その中で、この子の話には、ついつい耳を傾けたのです 傾けると、続きは、我が子になる・・なんてどんな?家でしょうね(笑) 「育児放棄」 その当時、こんな話題が持ち上がっていたのですから 私が... 続きをみる

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  • 家出の訳、聞きそびれたっけ

    猫の話を書こうと思ったのは、ついこの間のようで 実は、遠い、遠い昔だったのでしょう・・ それは、フーテンとあだ名をもらった虎治郎がちょくちょく脱走を繰り返したから 本当なら、この子の親はれっきとした我々人間である筈なのに? そもそも、覚えているか?って聞いた処で、返答が返ってくる訳ないか! しかし... 続きをみる

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  • 思い違いで我が家の一員に

    3匹の猫と家族5人の生活は、それなりに順調につつがなく 1匹は例のフーテンの虎治郎 2匹目は、女の子と間違えてしまったコテツ さて、3匹目は、先日大往生した為五郎 こうした家族の中に、どうしても入れてほしいとなかれてね 猫でも判るらしい 「この家なら、きっと家族にしてくれそうだ」って事が それは、... 続きをみる

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  • 4度目の命日

    震災の年に生まれたのだから、逆算すれば18歳を迎えていたのかな 最初に患った病は 「尿路結石」 虚勢したと言えども、元は男子だから 原因はよくわからないが、可哀そうなくらいに便所を行ったり、来たり 様子がおかしいので、まずは獣医へ すると「尿路結石、猫が一度はかかる病ですね」との診断 餌と抗生剤と... 続きをみる

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