青空の元、久々にご対面って？
彼らの会話を楽しんで想像してみると

「いやだ～・・せっかくの会瀬に」
なんて、お叱りのなきごえ聞こえてきそうですよ

そろそろ春の季節到来？
「まさかね・・！我々には」
「ない・・ない・・ある筈・・・？」

そうなんですか？
と意地悪な質問を投げかけてみる
「ま～・・あってもおかしくないだろうけど」
「そうね、おかしくはないわよね、私達、思えば長いお付き合いだものね」

そですか、長いんですか・・？
「そりゃ、長いわよね～」
「そうだよな・・見ての通り、全く猫類が違うのに、妙に間があったな」
「そうそう、最初はね、ダサイって思ったわ」
「ほ～、ダサイって、思われていたのか？(笑)」
「でもね、見てくれより、ハートね(笑)」
「そうだよ、気持ちの方が優先ってやつさ！！」

猫も、人間もお互いの心が一番って訳ですね
「そういうもんじゃないのかな、生きづらい世の中だから」
「そうね、いつの間にか、自由だけでは暮らしづらくなってきたものね」
「まったくだ・・自由の見返りが・・・な～」

なるほど・・生きづらさの中でこそ生まれる繋がりって訳？
「そんなところだな・・・」
「気持ちだけでも生きられない、でも寒々とした心では寂しすぎない」
解りますね、猫さんにお教えを乞うなってね・・(笑)

暖かくなると、見かけたくなる光景
出くわすと、気持ち・・ぽかぽかしませんか・・

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