身近なお話

私の感想文
それは、過去だったり、現在だったり、少しだけ先に見えるものだったり

3か月の子猫

保護猫さんはトコ、あれから3か月が過ぎました
益々元気ぶりを発揮しているらしく、先輩猫をもろともしない

こまったさんです・

この姿、この睨み具合、このポーズ、どれをとっても・・
あの時とは似ても?いや~似てますけれどね・・(笑)
しかし、わが身を顧みないところが、この子の特徴かもしれないね
変にいじけないし、されど、少しは卑屈になっても罰当たらなくない?(笑)
可愛い盛りだが、あまりにもゴンタベーで、手に負えないらしい


3か月の子猫を思い出してみる
虎治郎は初めて主人の肩に乗っけてもらって、外を見た
不思議な世界をこの目で見た子猫は、それは、それは恐れて震えていた
が、慣れるとね!猫の本性が目を覚ましたらしい・・
勿論、外を走り回るまでには、もうしばらくしてのことだが
確実に、初めて見た外の世界を、窓越しではなく、実際に観た感想は
後々、彼が器用にどこでもドアになっていく一歩だったかな


コテツは、思えばこのトコ同様、かなりのお転婆だった
最も、お転婆だと知ることになったのが、丁度3か月だったかな?
それまでは、ゴンタベーだったからね・・(笑)
兄貴分の虎の真似ばかりで、大きくなったコテツは
いつの間にか、女の子らしくなる要素を育てていたのかもしれない


為五郎は、3か月手前で我が家へやってきた
兄貴と姉貴達には、目もくれず、それどころか、威嚇したよね
思い切り背中を立ててね、先輩二匹が、薄笑いで見逃してくれたものだから
肩透かしくらった風で、その要望が人間様に気に入られたんだっけ・・(笑)
それからは、ゴンタベーではなく、マイペース
群れなくても、平然と家族ごっこに加わっていたっけ・・
ドタバタしたところは、記憶にないものね


だから・トコは、どうして?こうなんだろう?って

嗤いつつも、ふとついつい思ってしまうのよね
もしも?タラ・レバを・・ね!!
時折お隣さんとの境界線から、まだまだあどけないなき声を耳にすると
飛んで行って、我が家へ閉じ込めたくなる・・(笑)
ダメダメ・・この気持ちだけは捨て去らなきゃね・・(笑)



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